ワールドコイン、最新、現金化、出金のやり方解説
ワールドコインのアップデートにより、今までのやり方で出金出来なくなりました、(bybitがworld chain networkに対応してくれると楽なのですが)ワールドコインAPPの中でアマゾンギフトに交換出来ますが、手数料が11%とかなり高め、換金した方が8%ほどお得になります
ネットの検索で上位に出てくるのは、過去のOPTIMISMネットワークを使った出金、現金化方なので、現在では使えなくなっております、使えない情報が上位に出たままになるのが、困りもんですな、このやり方なら、今でも、現金化、出金できます、アプリ内でデジタルドル(USDC.E)に変えておいて、取引所が対応するまで待つのもいいかもしれません
早くワールドチェーンに対応してくれるといいのですが、どうも時間がかかりそう、というか対応はしばらくないのかも、現状ではそんな感じ
準備するもの
1,マルチチェーン対応の国内仮想通貨取引所アプリ
受け取る為に、ETH,Optimism対応のアドレスが必要です、GMOコインは出金手数料が0なのですが、マルチチェーン未対応なので、OKJかbitbankがいいでしょう
2,仮想通貨ウォレット
今回はメタマスクでやってみます
ネットワークを追加、カスタムネットワークからworldchainを追加します
ネットワーク名: World Chain
RPC URL: worldchain-mainnet.g.alchemy.com/public
チェーンID:480
通貨記号:ETH
コンストラクションアドレスは以下です
0x2cFc85d8E48F8EAB294be644d9E25C3030863003
WETH(worldchain)が表示されるように、トークンをインポートからコンストラクションを追加します
実際のやり方
1,OKJに入金(bitbankでもOK)、ETH購入、メタマスクに送金
2,メタマスクでWorld Chain上のETHをBridgeして獲得、2ドル分もあれば十分
3,WorldApp上でWLD売却WETH購入
4,WorldAppからメタマスクにWETHを送付
5,WETH(World Chain)をETH(optimism)にBridge
6,ETH(optimism)を国内取引所に送付・売却・銀行出金
毎月貰えるWLDはまずウォールドvault(仮想通貨のステーキングみたいなやつ)アカウントに入るので、出金するのに72時間かかります
国内仮想通貨取引所アプリに送金します、そのお金でETHを購入します、OKJの場合最低出庫数量が0.01なので5000円位入れとけば安心です、実際必要なのは300円位なのですが、送れなければ意味がないので
ETHをメタマスクに送ります、ネットワークはoptimism、間違えないよう注意
送ったら、メタマスク内のブラウザでacross toと検索、1番上に出てきます、このサイトを開いて、メタマスクをコネクトします
このサイトacross toでETH(optimism)をETH(worldchain)に、ブリッジします、worldchainで動かす為のガス代なので、2ドル分もあれば十分ですが、今後使う事を考えて、5ドル位いれとくのもありです、残りはまた現金に戻せばOK
0.001ETH位でOKです、OKJから送っている場合、額が多いので全額ブリッジしないように注意、worldchainネットワークでやり取りする為のガス代が必要なだけなので、ややこしや
続いてWLDアプリ内でWLDを売却します
そのドルでETH(WETH)を購入します
購入時の注意点としては、ボタンを早く押した方がいいです、即購入しないと失敗する確率が高いです
続いてメタマスクにWETH(worldchain)を出金します
次に先程使ったacross toでWETH(wordchain)をETH(optimism)にブリッジします
警告がでますが無視しました
これでWLDからETH(optimism)に交換できました、あとはメタマスクから国内の取引所に送ってETHを売却、出金でOK
以上、最新のWLDワールドコインの現金化、出金方法でした
招待枠残りわずか。56.22 WLD(現時点で17862円相当)をゲットするには、wld Appをダウンロードし、Orbを使用してあなたのアカウントの認証を受けてください。
設定34PS9LXでコードを入力する。
ワールドコインは、ユニークなアイデンティティをデジタル証明するためのシステム、あるいはその証明に使われるトークンのことを指します。
ワールドコインの仕組みの概略
* 虹彩スキャン: まず、個人の虹彩(目の虹彩部分)をスキャンし、そのデータから生成されたユニークなコードを作成します。このコードは、その個人を特定するためのデジタル指紋のようなものです。
* トークンの付与: 虹彩スキャンが完了し、個人のユニーク性が確認されると、ワールドコインのトークンが付与されます。
* デジタルアイデンティティの証明: このトークンを持つことで、その個人が実在する人間であり、他の誰かと同一人物ではないことを証明することができます。
ワールドコインが目指すもの
ワールドコインの目的は、世界中の誰もが利用できるグローバルなデジタルアイデンティティの基盤を構築することです。これにより、以下のようなことが期待されています。
* 金融包摂: 銀行口座を持たない人々にも、金融サービスへのアクセスを提供
* 選挙の不正防止: 投票者の身元を確実に確認し、不正投票を防ぐ
* オンライン詐欺の防止: 本人確認を厳格に行うことで、オンライン詐欺を減らす
ワールドコインへの批判と懸念
一方で、ワールドコインに対しては、以下のような批判や懸念も存在します。
* プライバシー侵害: 虹彩データは非常に個人情報性の高いデータであり、その取り扱いには慎重な配慮が必要
* 中央集権化の危険性: 一つの企業が世界中のデジタルアイデンティティを管理することになる可能性
* 技術的な脆弱性: ハッキングやデータ漏洩のリスク
* 不平等なアクセス: 虹彩スキャン装置へのアクセスが不平等である場合、デジタル格差が拡大する可能性
まとめ
ワールドコインは、画期的なアイデアである一方で、解決すべき課題も数多く存在します。プライバシー保護やセキュリティ、公平性など、様々な観点から議論が進められています。
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