SCHDとはどんなETF VYMより人気
アメリカで人気あるんすよね
- 良好な配当利回り(3.4%)
- 過去10年平均11%の配当成長
- 低い0.06%の費用比率
- うまく多様化した優良株のセット
この記事の執筆時点で、SCHD ETFは71.5ドルで取引され、配当利回りは3.64%
配当と成長のバランスが半端ねー
過去10年の配当成長率10%以上っていうのもね
再投資無しでも配当が結構増えるのもいいね!
これが続くとは思えないけど3割程度下がったとしてもなおスゲェわな
出来過ぎのような気もするけど人気あるのはわかるわね
しかしながら、2024年6月現在、SCHDの不振が目立っております、AIムーブに乗れず、配当の絶対値にこだわった、銘柄スクリーニングが明らかに、パフォーマンスを低下させております、SCHDの栄光は過去の物となったかもしれません、格付けも大幅に下がる様です
しかしながらアメリカ経済の先行きに不安がくるようだと、再び見直しが入る可能性もあります、2024年、9月時点ではダウ指数が堅調な為、SCHDも見直される可能性もあるのではといった感じでございます
日本でも投資信託でSCHDに投資可能になるようです、流石に経費率0.06%というわけにはいかないと思いますが、単純にSCHDを購入する投資信託という形になるんでしょうかね、最近は経費の競争も激しいので、0.12%位でおさまるのかもしれません、海外に口座を作るのが面倒な人には全然ありですね、いい時代です
楽天SCHDみたいな名称になるようでありんす
SBIからも新たに登場、SCHD投信が揃ってきました、
手間を惜しまない人は、直接海外口座で買うのもアリかもしれません
SCHD上位20保有銘柄
2024年9月のものです
SCHDのポートフォリオ設定とは?
上手くできてんのよね、このSCHDのポートフォリオ
ダウ・ジョーンズ米国について配当100™インデックス($DJUSDIV)こいつを追跡すると
インデックススクリーナー基準
まず第一に、唯一の適格株は、ダウ・ジョーンズ米国の一部である株です。再びダウ・ジョーンズ米国のサブセットであるブロード株式市場指数総株式市場指数(イェーイ!複雑なネストされたループになりつつあるものの別のインデックス😉)
この指数は現在、小型株から大型株まで2512株で構成されてると。したがって、これはSCHD ETFを構成する100の高利回り配当成長株を探すための良い基礎になると
そんで持ってその中から
- 少なくとも10年連続の配当金の支払い
- 少なくとも5億米ドルの時価総額
- 1日の平均取引量は200万米ドル
しかし、これはそれが止まる場所ではありません。その後、SP Globalは、末尾の12か月の利回りを介して、画面を通過した株式を降順にランク付けします(このIAD利回りと呼びます - IADは示された年間配当の略です)。これらの株式の上半分(したがって、最も高い利回り)は、さらなる株式選択の対象となります。
今では、ダウ・ジョーンズ米国に含めるために、おそらく数百の株式が残っています。配当100™インデックス。
あれこれスクリーニングした上で105個ぐらい強い株選びまっせって感じでしょうか
インデックスの包含基準
これはウキウキ楽しい部分の始まりですな、価値志向の配当成長投資家として最も学ぶことができる場所でもありますん。
実際には、これは配当成長投資と同じくらい高品質のビジネスを購入することだからです。
そうは言っても、彼らのアプローチは、次の4つの均等加重基準に基づいて株式を選択することです。
- 総負債比率に対するフリーキャッシュフロー
- 自己資本利益率
- 示された年間配当利回り
- 5年間の配当成長率
これらはすべてハイローにランク付けされ、スコアに基づいて均等に重み付けされます。その結果、上位100の株式がインデックスに選ばれます。
その後、毎年12月にレビューされますが、来年の会社のスコアが低くても自動的に落とされるわけではありません。例として、株式は翌年にトップ200にとどまる限り、指数に入り続けます。
株式が1回限りの利益が下がり、自己資本利益率にかなり深刻な影響を与えることがあるので、私はこれが好きです。他のすべてがまだ非常に良く見えるなら、そのような会社を1つの悪い年に追い出すのは残念です。
💡2:このインデックスは、株主に高い自己資本利益率を生み出す能力を持つキャッシュフローが豊富な企業を探しています。これは、ウォーレン・バフェットとチャーリー・マンガーが支持するアプローチによく似ています。その上、過去5年間の実績のある配当成長実績を持つ最高利回りの株式を探しています。
インデックス多様化ルール
例として、単一の株式は総指数の4%以上を表すことはできません。株式がそれよりも大きくなった場合、四半期ごとに削減されます。
同様のアプローチがセクターの重み付けにも適用されます。単一のセクターは、インデックス全体の25%以上を表すことはできません。
割合を調整して偏りをなるべくなくすって感じかね
最後になりましたが、彼らはまた、日常的に多様化を見ています。たとえば、それぞれ4.7%以上を占め、総指数の22%を超える株式の合計は、リバランス活動を引き起こします。これにより、一部の持ち株の急速で活発な株価上昇が発生した場合に株主を保護する必要があります。
SCHD ETFってバフェットぽくね
バフェットが作ったETFみたいな感じ
高配当ETF SCHD
高配当ETFのスーパースターだそう
高配当ETFといえばVYMが有名だけど
海外のVブロガーやブログでもSCHDが取り上げられる事が頻繁にある、それだけメジャーなETFって事
配当金だけじゃなく価格の上昇も狙えるねん
でもSCHD ETF日本の証券会社じゃ買えないのよね
SCHDは日本の証券会社では取扱ってないってこと
悲しいかな現実なのよね
つーか、チャールズシュワブのetf全般、日本で取扱ないんじゃない
SCHDって日本の証券会社で取り扱わなくても、ガンガンアメリカで売れてるから関係ないねってか
それがネック、最大の弱点
あれやこれやと口座開設が必要
でもやってみると意外と簡単
低所得であればNISA並みの有利な税金でいける
確定申告も一回目が1番面倒なだけ、webに情報はたくさん転がっているわけで
voo vs schd
設定来比較、高配当etfなのにトータルリターンでVOOといい勝負
配当3.6%平均増配率12%越え!
過去10年平均の増配率がもし続くとなると
配当金再投資で5年もすれば
貰える配当が倍になるという!
経費率も0.06とVYMとおんなじ
かなり低め
利回りも高く価格上昇も狙える良いとこどり
11年のトータルリターンでSPYとさほど遜色無しというところが惹きつけられる
スクリーニングのルールは
ファンダメンタルズ重視
キャッシュフロー、負株主資本利益率、負債、過去5年間の配当成長率、配当の5つの指標で
銘柄のスクリーニングしながら100株程度を選りすぐる
日本で手軽に買えるVYMのパワーアップバージョン的な
総資産でもVYMを超える日も間近に迫ってる感じ
5年遅れ位で設定されたのかな
にもかかわらずVYMの総資産を追い抜きそう
そりゃ人気出ますわな
日本ではあまり知られてないのかもだけど
VYMは配当3.1%、10年平均増配率も2桁には届かない
コロナショック辺りからVYMとはパフォーマンスに
そこそこ差が出てきた
schdの方がvymよりも5年後に出てきたにも関わらず、総資産でもVYMを追い抜くのも時間の問題だわね
vym vs schd
最近の高配当ETF SCHDポートフォリオから2桁増配を続けるのは
もう無理じゃねという分析も見たけど
上位に組み入れられた
ブロードコムがこれからのAI時代に業績を大幅に伸ばす見込みがあるなんて解説もあって
期待できる面もあり
まあいいんじゃね^_^
チャールズシュワブもヤバそうなんだけどね
DTCっていう証券保管振替機構みたいなところが
管理してるわけだから関係ないのか
最近SCHDのエース、ブロードコムが株価急上昇による、利回りの低下で、保有銘柄から外れました、海外でも話題になってました、ブロードコム自体は成長が見込める企業なのに外れてしますのかと、スクリーニングルールに従うと妥当ではあるのですが、完璧なスクリーニングルールなどないという事はわかるのですが、少し残念です
日本でも投資信託で購入できそう、楽天SCHDって感じでしょうか、ただ投信は当然、買う時もうるときも、ラグがあるので待たされて、焦ったい感じはあるわけですが
買い方、その1、firstrade証券口座開設
まずは口座開設、ググれば出てくる
パスポートがない場合、作らなきゃならないのが面倒
パスポートの写真の規定が厳しく、写真館で撮るのが無難
悩んだのはパスポートのサインを漢字でいくか
英語にするか
結局漢字でよかった
PCで書き込む際筆記体で書き込むのは大変そう
ipadとapple ペンシルでサインするのが1番楽だった
W-8BENの申請もまとめてやっとけばOK
買い方その2、firstrade証券への送金を安くすませるには
昔は、ユニオンバンクを開設して送金するのが
一般的みたいだったけど、現状開設するのは無理そう
SMBCプレスティアかWISEかの2択
プレスティアなら一度に500万円弱送れる
ソニー銀行を受け取りに使うので送金もソニー銀行でやりたかったが
マネーロンダリングの規制が厳しくなった頃からfirstrade証券への送金はできなくなってるみたい
ということでSMBCプレスティアを使うことに
プレスティアでドル転するのはレートが酷すぎので
円からドルへ変えるには外貨exの現受けで
それをSMBCプレスティアに出金(1500円)
プレスティアからfirstrade証券に送金(2000円+中継10ドル)
プレスティア口座開設月、翌月より後に海外送金する時、2000円の手数料で済ませるには、プレスティアの口座に100万円預けておくことが必要(通常3500円の手数料)
wiseで送ると100万で7500円位の手数料
外貨exでドル転+SMBCプレスティアで送ると4800円位の手数料
しかもSMBCプレスティアならこの手数料で300万弱送れる
1000万以上送るとなるとまあまあ差が出る
と思っていたが
プレスティアよりも新生銀行goミレットでやれば
月1回なら2000円を節約できそう
プレスティアから300万送った時は中継手数料10ドルがかかったがGOミレットならこれもいらない
更にドル転の実質費用もfxの現受けを使わなくても
新生銀行ダイヤモンドステージなら、新生銀行でドル転してもOK
ダイヤモンドステージになるのもsbi証券と連携すればOKと条件はかなり緩い
今からやるにはこっちが良さげ
ただ月120万以上送るとなるとまた手続きが必要、送るお金が給与、金融商品売却ならその証明するものが必要、この点かなり面倒かも
手数料を考えると新生銀行がいいんだけど、
SMBCプレスティアなら一度に500万円送れるので
大きい額を短期間につぎ込みたい場合と
使い分けてもいいかも
新nisaで買えるといいんだが日本登場が待ち遠しい
無事到着
アプリがあるのでこちらから買うのが簡単
プレマーケットやアフターマーケットでも購入できるので指値を入れておけばOK
高配当ETF SCHD
増配率2桁維持、6年位で配当が倍になっちゃう
そんなに上手くいくかな
期待してホールドしておきますか
新nisaの日本ででてくるかな?
リーマンショックの時株価は半分になったけど、配当金は20%ダウンで留まったので、暴落時もお気楽ホールドできそう
配当だけに注目しておけば株価が冴えない時も増配で楽しめる可能性も高いしね
Firstrade証券からの出金、日本の銀行への送金
初回は電話での確認があります、英語が喋れなくても、音声翻訳アプリがあれば問題なしです、おすすめはマイクロソフト翻訳
聞かれる事としては、母親の旧姓、住所、送金目的、送金時の銀行と出金時の銀行が違う場合、なぜ違うのかも聞かれました、あとは口座開設時に設定した合言葉
好きなキャラ、好きな本の2つです
新生銀行だと受け取りに2000円キャッシュバックがあります、更に1万ドル以上の受け取りだと、4000円以上のキャッシュバックもあるので、新生銀行を受け取りに使うのが良さげであります
一度出金してしまえば、次からは以前のデータが適応されて、スムーズに出金できます
額が大きいとまた電話確認があるかと心配しましたが、一度に2万ドル以上出金しましたが、問題なしでした
出金にかかる日数ですが、出金承認後、すぐに送金されるようで着金自体は、即日のようです
送った額より14ドル少ない額が届きました中継手数料ですかね、firstradeの手数料25ドルと合わせて、39ドルかかりました
1万ドル以上送る場合、新生銀行キャンペーン4000円が適用されるので、実質送金コストはドル円155円で2000円位となります
しかしそのお金が本人の外貨口座に反映されるかというとワンクッションあります、新生銀行に限らずでしょうが、マネーロンダリングの観点から確認がきます
WEBページから入力するだけなので簡単です、体験した印象ですが、さほど厳密でもありません
この確認が承認されると、本人の外貨口座に実際振り込まれます、送金自体は即日ですが
確認のメールは翌日となるので、現実に口座に外貨が反映されるのは、翌日以降となります
0 件のコメント:
コメントを投稿