低所得は医療保険は必要ないかも

2019年11月29日金曜日

節約

t f B! P L


高額療養費制度を上手く使いたい


万が一の事を考えて保険には入っておいた方がいいんだろうけど、高額療養費制度を使う事を考えると必要ない気もする。



医療費の月額上限が決まっている


月額自己負担額が21000円以上で、1人暮らしには関係無いけど、家族と合算出来る。

低所得だと、一か月の限度額が57600円から35400円に収まる、更に直近12ヶ月で4回目からは限度額が1万円程下がるので、保険に入って保険料を永遠と払い続けるよりは30万程度の医療費用貯金でもしておいた方が効率的な気がする。

3.5万円から2.5万円程に費用を抑えられるとはいえ、後から申請して戻してもらう形なのでやはりある程度の病気に対応した蓄えは必要なんだね。

まぁ実際には保険に入っていた方が、様々な選択ができて、色々な状況に対応し易くなるのかもしれないが、低所得者にとっては、保険料を払い続けるのは、かなりキツイからね。

仮に保険に入るにして、高額療養費制度を念頭に置いてから選択する方が、無駄な保険料を払わないで済むんだろうね。

自己紹介

自分の写真
30代後半まで、フルタイム労働をほぼしたことない、怠け者

このブログを検索

一年定期預金、乗り換えメリット

  1年定期預金を乗り換えるメリットとは?金利上昇局面で賢くお金を増やす方法 はじめに:金利上昇局面で注目される1年定期預金 2025年3月現在、1年定期預金の金利が1%を超える商品が複数登場しています。5年や10年といった長期の定期預金と比べて、「1年だけ資金が拘束される」点が...

QooQ