失業したら国民健康保険の免除は忘れずに、ブログに書いて覚えておこう

2019年7月25日木曜日

節約

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失業者には痛い国民健康保険料

国民健康保険1

去年の7月に仕事を、辞めたので年収は170万程、この収入で国民健康保険料を計算すると、1ヶ月に1.3万も払わなきゃなんない、年にすると実に15万!ヒェ〜。

当然ながら払わないという選択肢はない。

減免を有効に使わなければならないさもないと、恐るべき結果になるかも。

国民健康保険2

ただ収入0の場合も計算してみると月5千円程
あれ?




最強の特定理由離職


派遣の仕事を辞めた時は、仕事の契約更新確認の時に(1.5ヶ月前)更新しないと伝えたんだけど、派遣会社からはもう1ヶ月先延ばししてもらえないかと言われた。

働きやすい職場だったので(なんでやめるんだ?)それを受け入れて結局1ヶ月延長して退職。

期間満了での退職だったので、退職区分は自己都合で失業給付に待機期間のつかない2Dになると思っていた。
退職区分23


あれ、23?

離職区分は2Dよりも2Cが圧倒的有利


離職コード2D(24)になると、思っていたのに、何故か2C(23)に。

離職コード2C(23)になると給付日数の優遇があり45歳以上だと90日ではなく、倍の180日!、2Dでは受給期間優遇がないので当然駄目

仮に月15万程の失業給付があるとすれば40万以上の違いになるのでこれはでかい。

辞める理由は自己都合、ただ辞める時期を、1ヶ月先延ばししただけで40万得をした

とすればこれから辞める時に参考にしなければなんないね、更に国民健康保険料にも関係してくるので。

特定理由離職ならお得

国民健康保険3

結局今年も国民健康保険料は月2000円で済んだ、来年3月まではこれでいける。

減免されても5000円位はかかりそうなんだけど、特定理由離職で減免申請というのが効いてそう、今度辞める時も特定理由離職を狙っていかなきゃなんない、よく覚えとこう。

減免万歳、ありがたやありがたや、個人ブログを書いているとメモがわり使えていいね。

まあ働きさえすれば、こんなのも払わなくて済むんだけどな(給与から差し引かれるけど)。

自己紹介

自分の写真
30代後半まで、フルタイム労働をほぼしたことない、怠け者

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